逆転少女

年上の少女が年下の少女に弄ばれる小説を中心に書いています。※当ブログは性的表現を含みます。18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

Brave New World 六日目 1/3 

茜の家へは午後1時に行くことになっている。
時刻は既に11時を回っていた。
期待と不安の入り混じった気持ち。
ここ数日で何度も味わった感情だった。
ただ、二つの感情は日増しに強くなっている。
昨日感じたスリルと快感はかつてないほどだった。
思い出す度に身体の内奥が反応する。
身体だけでなく、脳にもあの刺激が焼き付いてしまっている。
どこまでも堕ちてしまいたい。
いつの間にかそう考えている自分に気付き、とても怖くなる。
どこかで引き返せると思っていた。
しかし今はどうだろう。
茜との関係を絶ちたいという気持ちはもうほとんど残っていない。
プレイの内容も今後ますます過激になっていくだろう。
その先には、一体何が待っているのだろうか。

約束の時間より早く茜の家に着いた。
インターホンを鳴らすと、数秒経ってからドアが開けられた。
笑顔の茜に出迎えられ、そのまま部屋に通される。
部屋に入った途端、茜が背後から抱きついてきた。
しばらくの間、その状態が続いた。
服越しに、あるいは肌から肌へ、茜の体温が伝わってくる。
優しく包まれるような、全てを委ねたくなる温かさだった。
幸せな気持ちがこみ上げてくる。
「友子さん、こっちを向いて」
後ろから抱きしめられたまま、顔を茜の方へ向けた。
目が合う。
私の唇に、茜の唇が重ねられた。
ついばむようなキス。
お互いの存在を確かめ合うように、何度も繰り返す。
ゆっくりと、茜の舌が入ってくる。
それに応えるように私も自分の舌を動かした。
舌と舌を絡ませあう。
頭が痺れてきて、キスのことしか考えられなくなる。
お互いの口をむさぼり、唾液を交換しあった。
どれだけの時間、そうしていたのか分からない。
先に離れたのは茜だった。
「続きはこっちで」
茜に手を取られてベッドに腰掛ける。
服に手を掛けられ、ゆっくりと脱がされていく。
上下とも下着のみになった時、キスの続きを始めた。
ベッドに横たわり、相手の口を求め合う。
ブラをずらされ、胸にそっと手を乗せてくる。
もう片方の手が、下に伸ばされた。
下着の上から、掌を添えるように重ねてる。
秘裂に沿って、指が上下になぞられる。
全身から力が抜けて、茜のなされるままになった。
茜に導かれるまま、何度も達した。
意識が朦朧とする中、身体が包まれているのが分かった。
茜の匂いがする。
そのまま、ずっとこうしていたいと思った。

目が覚めた。
「あれ、私…」
そのまま眠ってしまったらしい。
「起きたの?」
茜が優しく声を掛けてくる。
もっと茜を感じていたくて、胸に顔を埋めた。
そっと、頭を撫でてくれる。
「そろそろ、アレを使ってみようと思うんだけど」
「え、アレって?」
「飛びっこ。昨日友子さんと使ったやつ」
「ああ、あれね」
「友子さん、気に入ってくれた?昨日は楽しんでたみたいだけど」
昨日の痴態を思い出して、顔が熱くなった。
どうしてあそこまで感じてしまったのか、今考えても恥ずかしくなってくる。
「気に入ったっていうか、その…」
茜が笑った。
心を見透かされたようで、余計恥ずかしくなる。
「今日はどんなことしよっか?一緒にお散歩する?」
「お散歩って、あれを付けたままで?」
「やってみたいでしょ?」
「まあ、興味はあるけど…」
「不安なら無理にとは言わないわ。とりあえず、ここに持ってくるね」
茜はベッドから降りて、机の方へ歩いていく。
飛びっこを持ってくる茜を、期待を抱きながら見つめる。
飛びっこを取り出し、再びベッドまでやってきた。
「友子、脚を広げてごらん」
いじわるっぽい表情で命令される。
「はい…」
言われるまま、脚を開いていく。
恥ずかしさよりも期待のほうが強かった。
「あいかわらず、友子さんのアソコって毛が薄いのね」
「いや、じらさないで…」
「はいはい」
ローターの部分を、ゆっくりと挿入される。
「スイッチ、入れるよ」
うなずく間もなく、振動が伝わってきた。
「あぅ、ん」
「ふふ、気持ちいい?もっと強くするね」
更に振動が強くなった。
甘い刺激が広がり、全身に電気が走る。
「いつまで耐えられるかしら」
小悪魔的な笑顔を浮かべて、こちらの反応を楽しんでいる。
時に弱く、時に強く、振動に緩急をつけながら私を追い込んでいく。
[ 2008/03/11 12:59 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

Brave New World 六日目 2/3 

もうじき達しそうだという時、玄関のチャイムが鳴った。
またか。
顔を見合わせる。
茜がげんなりした顔で部屋を出ていった。
昨日もそうだった。
これからという時、邪魔が入る。
飛びっこにはスイッチが入ったままになっている。
刺激は伝わってくるが、ひどく単調に感じた。
しばらくして茜が戻ってくる。
「松山さんが来たんだけど、どうする?」
苦笑いしながら尋ねてくる。
「またあの子が来たの…」
「忘れ物取りに来たんですって。わざわざ来なくても明日私が学校で渡したのに」
「そうね」
「それでね、友子さん。松山さんのことなんだけど…せっかくだから、また部屋まで来てもらおうかなって思ってるんだけど、どう?」
「ど、どうって言われても…また、なの?」
「わざわざ来てくれたのにそのまま帰らせるっていうのもアレだし。それに友子さん、ああいうシチュエーション好きみたいだから」
言われると、甘い期待も疼きだしてくる。
昨日クローゼットの中で、私は確かにこれまでになかった興奮を経験した。
それをもう一度味わってみたいという気もする。
「まあ、そうね。お茶を飲むくらいの間なら、居てもらっても…」
「分かった。じゃあ隠れて、昨日みたいに」
クローゼットに入り込む。
私の衣服は茜が片付けてくれた。
茜が部屋を出て、松山を呼びに行った。
飛びっこのスイッチは切ってある。
しかしこれから始まることへの期待で愛液があふれてくる。
リスクに対しての危険間感は昨日より明らかに弱くなっていた。

二人の足音が聞こえてきた時、私の心は跳ね上がった。
やがて二人が部屋に入ってくる。
「なんかごめんね。わざわざ…」
「いいのよ。せっかく来てくれたんだし、ゆっくりしていって」
「ありがとう。少ししたら帰るから」
息を殺して、隙間から外の様子を窺う。
二人の配置は昨日と同じだった。
「これでしょ?松山さんが忘れていったの」
はっきりとは見えないが、手帳だろうか。
いや、メモ帳くらいの大きさだ。
「ありがとう!これだよー。いつもポケットに入れてるんだけど、何かの拍子で落としちゃったみたい」
「昨日部屋の中で片付けしてたら、テーブルの下に落ちてたの。あ、もちろん中は見てないよ?」
「あはは、分かってるって。それに、見られて困るものでもないし」
「そうなんだ。でも大切な物なんでしょ?」
「うん。私忘れっぽいから、思いついた事はこのメモ帳に書き留めてあるんだ」
「偉いね。私もメモ取る習慣身につけないと…あ、お茶持ってくるね」
「あ、うん。ありがとう」
茜が部屋を出ていった瞬間、松山がため息をついた。
「よかったぁ…」
大事そうにメモ帳を抱きしめる。
「茜ちゃんにも見られてなかったみたいだし」
やはり、本当は見られると困ることが書いてあるのかもしれない。
松山はメモ帳を広げ、ページをめくり始めた。
時々ため息をつきながら、内容に見入っているようだ。
茜の足音が聞こえてきた。
松山も音に気付いたのか、慌ててメモ帳をポケットにしまった。
それから二人の他愛ない会話が続いたのだが、急に茜が切り出した。
「あのさ、松山さんって、SMに興味ある?」
「え、ええっ!?どうしたの、いきなり」
私も何が起こったのか理解するのに時間が掛かった。
「いや、友達の話なんだけどね。なんか、そういのにハマっちゃってるらしくて」
突然、飛びっこのスイッチが入った。
「そうなんだ…いや、何ていうか、驚いたよ」
「あ、ごめんね。引いちゃった?」
「そうでもないんだけど、茜ちゃんにそんな友達がいたなんて意外で…」
「うん、私もその子から聞かされたときは驚いたよ」
「そりゃ、驚くよね、普通」
「うん。で、時々その子からそういった話を聞かされるんだ」
「それはまた…」
松山が動揺しているのが分かった。
対して、茜にはさほど動じた様子はない。
それどころか、どこか余裕を感じさせる。
茜の事だ、何か考えがあるのかもしれない。
「で、その子、相手と色々な事してるらしくて。でも私、そういうのよく分からないから…」
「だよね、うん」
「松山さん、そういうのってどう思う?」
「そ、そういうのって、SMのこと?」
「うん」
「私は…あ、茜ちゃんはどうなの?」
「私?私は最初全く興味なかったんだけど、話を聞いてるうちにどんな世界なんだろうって、なんとなく」
「ほ、ほんと?」
「うん。松山さんは?」
「わ、私も、実を言うと興味がない訳でもなかったり…する」
「そっか、よかったぁ。自分で言っといてなんだけど、安心しちゃったよ」
松山も照れ笑いをしている。
「松山さんはさ、どっちなの?」
「どっちっていうと、SかMかってこと?」
「うん」
「私はどうだろう。Mだと思うけど、もしかしたらSかも」
「えー、どっちー?」
「普段はMなんだけど、時々Sっぽくなるの」
「ふぅん。それで、今はどっちなの?」
「どっちかっていったら、Sかなぁ」
「Sの時ってどんな事考えたりするの?」
「そんな、恥ずかしいよー」
「教えっこしようよ。次は私が話すから」
「うーん…分かった。でも、引かないでね」
「うん、大丈夫だよ」
「あのね、まず相手に首輪を着けるの」
「首輪!?」
「うん。プライドの高いその子は最初嫌がってるんだけど、本当はとても、その、エッチで…」
「うんうん」
「それで、相手に誓わせるの。私のペットになりなさいって」
「おお」
茜との校舎での出来事を思い出した。
そういう願望を持つ子は多いのだろうか。
「それで、どうするの?」
「あのね…ホントに引かないでね。その、おしっこさせるの。私の目の前で」
「お、オシッコときましたか」
その間も茜はスイッチのオン・オフを繰り返している。
私もいつしか、松山の言葉に自分を重ね始めていた。
「最初は相手も恥ずかしがってるんだけど、次第にそれが快感になってくるの」
「ほぉ、ほぉ」
「それで最後は皆の見てる前で、させるの」
「な、なんという」
「顔を真っ赤にしてるその子に、耳元で囁くの。『あなたがおしっこしてる所、皆に見られてるよ。恥ずかしいねぇ』って」
「うわぁ…」

私の頭の中で、松山の言葉が実行されていた。
松山にリードを引っ張られて、私は全裸のまま人前で這いつくばっている。
松山は私にそっと囁く。
言われた通り、私は公衆の面前で自ら性器をさらけ出す。
どよめく群集。
好奇の目で見てくる者もいれば、汚いものでも見るかのような視線を送ってくる者もいる。
そんな人たちの前で、私は媚びるように松山の顔を窺う。
松山が頷く。
ご主人様からの許しを貰った私は、思い切り放尿した。
人に見られてはならない行為を大勢の人々に見られている。

あまりの興奮と羞恥心で、私の頭はスパークした。
「あぅぅんっ!」
「ん?今誰かの声がしたよ?」
私の声が漏れ出てしまったらしい。
慌てて口を押さえたが遅かった。
「そ、そんなことないって」
「いや、確かにした。クローゼットの方で」
血の気が引いた。
今度こそばれてしまう。
手が震え始める。
「誰か中に入ってたりしてね」
「は、はは、まさか」
茜の方も狼狽していた。
冷静さを装うとしているが、動揺が隠しきれていない。
松山の注意を逸らそうとするが、松山はまだ訝しがっている。
「まぁ、居る訳ないんだけどね」
松山の言葉に安堵する二人。
その瞬間、松山はものすごいスピードでクローゼットに走り寄った。
「スキありっ!」
クローゼットが開け放たれた。
[ 2008/03/18 00:00 ] 小説 | TB(0) | CM(2)

Brave New World 六日目 3/3 

松山と目が合う。
「あ、れ?先輩?」
血の気が引いていくのが分かった。
「柏木先輩、ですよね。何で先輩がここにいるんですか?」
「あっ、えっと…」
頭の中が真っ白で言葉が出てこない。
「しかも、裸で」
とっさに隠そうとするが、手は縛られたままだ。
「あれ?これは?」
私に入っている飛びっこを目ざとく見つけ、取り出す。
その瞬間、松山の顔が驚きから軽蔑へと変わった。
「私、知ってますよコレ。どうやって使うのかも」
「そ、そう」
松山が私の秘部に手を伸ばしてきた。
仰け反って避けようとするが、強引に手を入れてくる。
思わず全身に力が入る。
「先輩のココ、だいぶ濡れてますね。そんなに感じてたんですか?」
からかうでもなく、ただ冷たい表情で訊ねられる。
「そ、それは、その…」
「リモコンはきっと茜ちゃんが持ってるんでしょ」
「わ、私は…」
茜も、どうしたらいいのか分からないようだった。
「私が茜ちゃんと話してる間、二人で楽しんでたって訳ですか」
松山には、有無を言わさぬ迫力があった。
私は頷くしかなかった。
「先輩ってヘンタイだったんですね。なんかがっかりしちゃった。もっと立派な人だと思ってたのに」
俯く。
松山の顔を見ることができなかった。
「学校の皆が今の先輩を見たらどう思うかしら」
「お願い、他の皆には黙ってて」
「どうしようかな…」
「お願いします。言わないでください」
額を床につける。
「かっこわる」
松山の言葉が心に突き刺さる。
「今の先輩すっごくかっこ悪いですよ。後輩に敬語使って、土下座までして。仮にも吹奏楽部の部長ですよね。プライドとか無いんですか?」
「お、お願いですから、誰にも言わないで下さい」
「ほんと惨めね。あの柏木先輩とは思いたくないくらい。聞くまでもないですけど、先輩ってアレなんですよね?マゾ。マゾ女」
「そんな、私は…」
マゾという言葉を聞いた瞬間、身体が熱くなった。
自分の意思とは無関係に身体が反応する。
後輩にマゾ呼ばわりされても、悔しさは全く浮かんでこない。
ただ、条件反射のように興奮が沸き起こる。
その事が妙に悲しく思えた。
「実は今も興奮してたりして」
もう一度手を伸ばしてくる。
「うそ、やだ、本当に…どんどん溢れてくる…」
言葉として聞かされ、改めて自分の性を自覚する。
「やっぱりそういう事だったんですね。そうか、マゾだったんだ」
「わ、わ、わた、し、あの…」
「隠してももう遅いですよ。あー、敬語とかもう使わなくていいですよね。先輩マゾだから、むしろその方が嬉しいでしょ?いいよね、センパイ?」
「そ、そんな事、私は…」
「返事は?」
「は、はい」
「従順なのね。茜ちゃんに調教されてたんでしょ。その成果が出てるのかもね。茜ちゃんもそう思うでしょ?」
茜は何も言わない。
「どう、年下にタメ口で話されて。私には分からないけど、やっぱり感じちゃうものなのかしら?」
「そんな訳、ない…」
頭を掴まれた。
強引に顔を引き寄せられる。
松山の顔が間近にあった。
目が合う。
あの目だ。
マゾヒストを隷属させる、あの目をしている。
「感じるんでしょ?」
「は、はい…感じてしまいます…」
もはや私にはプライドの欠片も残っていなかった。
「そう、それは良かったわね。ヒモ、解いてあげるから出ていらっしゃい」
「はい」
クローゼットから這い出る。
茜と視線が合った。
私から顔を逸らし、天井の一点を凝視している。
身体が小刻みに震えていた。
立ち上がろうとする私を、松山が押さえつける。
「センパイ、ここでオナニーしてよ」
「…え?」
「私が見ててあげる。恥ずかしいの好きなんでしょ?」
「そんな、そんなの…」
「それとも、もっと多くの人に見てもらいたいのかな?部活の…」
「や、やります!やらせて下さい」
松山はベッドに腰掛け、足を組んだ。
松山の足元まで這っていき、足を開く。
決して人には見られたくない行為。
それを自分の後輩に見せている。
先ほどまで自分を慕っていた後輩。
その後輩は今、ベッドの上から加虐的な笑みを浮かべてこちらを見下ろしている。
倒錯的な状況に私が陶酔するのに時間はかからなかった。
「センパイ、さっきからクリトリスばかり弄ってるけど、クリ派なの?」
「はい、クリ派です」
「はい、クリ派です」
馬鹿にしたような言い方で真似をされる。
「イジワルしないで…」
いつしかクリトリスを擦りあげることに夢中になり、松山の笑い声も耳に入らなくなった。
数回イッた後、大きなオーガズムがやってきた。
床の上でぐったりしていたが、やがて意識がはっきりしてくる。
その時、携帯のカメラで撮影されていた事を知った。
「ちゃんとセンパイのエッチな顔、撮っておいてあげたよ」
「あ、あ…」
「ほらセンパイ、これで首輪作ってあげる」
先ほどまで手を縛っていたヒモだ。
ヒモの先端が輪っかになっている。
輪っかを首にかけられた。
「これでセンパイは私のペットね。ほら友子、散歩に行くわよ」
四つんばいの姿勢のまま、松山の後に続く。
「ちょ、ちょっと待ってよ!散歩って、その格好のままで?」
茜が止めに入る。
「いいじゃない、友子も楽しいだろうし。ね、友子?」
頭がボーっとする。
顔を上げると、松山と茜の顔が視界に入ってきた。
上気した顔の松山と、今にも泣きそうな茜。
「あ、あかね…」
首輪が思い切り引っ張られる。
顔が松山の方に向けられる。
「友子、あなたの飼い主は私なの。私だけを見てなさい。沢山かわいがってあげるから」
「は、はい…」

すすり泣く茜の横を通り、松山に連れられるまま部屋を出た。
階段を降り、そのまま玄関へ向かう。
誰もいないのを確認した後、そのまま外にでた。
「ほら友子、あそこに電信柱があるね。あそこにマーキングしなさい」
「は、はい…」
電信柱の傍まで歩いていき、その場にしゃがみこんだ。
片足を上げて、そのまま勢いよく放尿する。
飛び散る尿で太ももが濡れていく。
「あははは!いい子、いい子」
松山に頭を撫でられた。

その後部屋に戻った私は、松山に散々弄ばれた挙句、絶対服従を誓わされた。
松山が帰った後、部屋には私と茜の二人だけが残った。
まともに茜の顔が見れない私は、いそいそと服を着た。
心に締め付けられるような痛みを感じる。
決して甘くはない、本当の意味での痛み。
茜は一言も喋ろうとしない。
服を着終わり、飛び出るようにして部屋を出る。
ドアを閉めた途端、不意に視界が霞んできた。
顔を拭う。
階段を降りる途中、茜の部屋から泣き喚く声が聞こえた。
[ 2008/03/24 11:27 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

Brave New World 最終日 1/2 

月曜日。
学校に着き、教室へと向かう。
階段を上る足が重い。
あと少しで自分の教室に着く、という時だった。
松山の姿が視界に入った。
鼓動が早くなった。
向こうもこちらに気付き、ゆっくりと歩いてくる。
「おはようございます、センパイ」
「お、おはよう」
「今日は学校に来るの遅かったですね。来ないのかと思っちゃいましたよ」
何か言わなければと思ったが、口から空気が漏れただけだった。
「昨日のセンパイ、とっても可愛かったですよ」
思わず周りを見回す。
誰も聞いている人はいなかった。
「クスッ。皆にも可愛いセンパイを知ってもらったらどう?見られるのが好きなんでしょ?皆、どんな反応するかしら?」
「や、やめて…」
そう言うのが精一杯だった。
「今日のお昼休み、センパイに用があるんですけど」
嫌な汗が噴き出してくる。
「四限が終わったら私の教室まで来てくださいよ。いいですね?」
「わ、分かった」
「聞こえない」
「行く、行きます」
「そう。じゃ、待ってるわね」
当然そうな顔をして、松山は去っていった。

四限終了のチャイム。
昼休みになる前までに解決策を考えようとしたが、途中で止めた。
松山に何の用事があるのか知らないが、ろくな事でないのは分かっていた。
携帯で写真を撮られてしまっているので、早退することもできない。
逃げようがないのだ。
結局、松山の所へ行くしかなかった。
松山の教室は茜と同じだったはずだ。
今、茜とは顔を合わせたくない。
松山の教室まで来た。
中を覗き込むと、松山はすぐに見つかった。
向こうも私に気付く。
すぐにドアから遠ざかった。
もう茜も松山に私と会うことを聞かされているのかもしれない。
それでも、茜に見つかるのは嫌だった。
松山が教室から出てきた。
ついてくるよう、目で合図される。
黙って後に従った。
四階に端にあるトイレ。
松山はその中に入っていく。
私も入る。
中には一人もいなかった。
もともと利用頻度の高くないトイレなのだ。
だからこそ松山もここを選んだのだろう。
一番奥の個室に二人で入る。

「脱ぎなさい」
開口一番がそれだった。
便座に座りながら、私が制服を脱ぐのを待っている。
有無を言わせない顔だった。
狭いので、脱ぐのに時間が掛かる。
「なんだったら、個室の外で脱いでもいいのよ?」
冷ややかな笑みを浮かべながら言い放つ松山。
「い、いや、それは…」
「だったら早くしなさい。あ、勿論下着も脱いでね」
「わ、分かった」
トイレの床に置くのも嫌なので、脱いだ服は隣の個室との壁の上に掛けた。
一糸纏わぬ姿になる。
松山の視線の先に気付き、大事な部分を手で隠す。
「恥ずかしいの?そりゃそうよね。私があなたの立場だったら耐えられないわ」
私は俯くしかなかった。
「センパイ、おすわり」
「え、あ…」
「聞こえなかったの?友子、おすわり」
「あ…はい…」
床に膝をついた。
ヒンヤリとした感触が伝わってくる。
「よしよし、いい子、いい子」
頭を撫でられる。
完全に遊ばれている。
松山がおもむろに自分のショーツを脱いだ。
目の前に、松山の秘部がある。
「舐めて」
「え…え!?」
「舐めてって言ってるの」
「う、嘘でしょ…」
「舐めてくれるよね、友子ちゃん?」
「は、はい…」
ゆっくりと顔を近づける。
心臓がバクバクして、呼吸が荒くなってくる。
松山の陰毛が唇に触れた。
松山のニオイ。
舌を伸ばし、クリトリスを探り当てる。
松山が息を漏らした。
「もっと、もっと舐めなさい」
言われるまま、一生懸命奉仕する。
「どう、私の味は?」
「んくっ…おいしい、です」
「そう、おいしいの?良かったわね。嬉しいでしょ、後輩のアソコを舐めさせられて」
頭がクラクラしてくる。
「友子ちゃん、今自分で何してるか分かってる?」
「は、はい。松山、さんの…」
「松山さんじゃなくて、ご主人様でしょ?友子ちゃんは私のペットなんだから」
「ペット…」
心の中で、何かが抵抗している。
それが何なのか考えようとする。
「友子ちゃん、言い直しなさい」
頭がぼうっとして、考えられなくなる。
「ご主人様の、大事な所を、舐めさせて頂いてます」
松山相手に何故こんな事をしているのか、何故こんな事を言わされているのか。
弱みを握られているから仕方なく。
自分がこの事実を望んでいるから。
よく分からない。
よく分からないが、こうしているとこれが自分に相応しい行為なのだという気がしてくる。
「そう、よ。私の大事な所を舐めさせてあげてるの。あなたは、二つも年下の女の子に跪いて興奮してるの。そうでしょ?」
「ふ、ふぁい…」
確かに、今私は興奮していた。
「全裸で、後輩のアソコにしゃぶりついて喜んでる。ホント無様ね。あの凛々しい柏木友子の面影が欠片もないわ」
「う、うう…」
松山の言うとおり、今の私はひどく無様な格好をしているのだろう。
「こんなヘンタイに少しでも憧れてた自分が恥ずかしいわ」
手で、頭を押さえつけられた。
顔面が松山の秘部に密着する。
鼻腔に強烈な女のニオイが突き抜ける。
それでも、舌を動かし続ける。
松山の身体が震えた。
頭を押さえつける手に、更に力が加わる。
「ふ、くぅ…」
松山が大きく息をついた。
「そろそろいいわ。良かったわよ、友子ちゃん」
頭を撫でられる。
松山の顔をうかがう。
蔑んだ笑顔。
「あ、ありがとうございます」
無意識に口をついた言葉だった。
「頑張った友子ちゃんにはご褒美をあげる。ほら、口を開けなさい」
開いた口に、生暖かい液体が飛び込んできた。
「こぼしたらオシオキよ」
口からこぼれそうになる小水を必死に飲み込む。
努力の甲斐もなく、溢れた小水は私の顎を伝いお腹に流れてくる。
やがて、全て出し終えた松山はため息をついた。
それから、私を睨んだ。
「何してるの、お礼は?」
一瞬何の事か分からなかったが、すぐに察した。
「ご主人様の貴重なオシッコを飲ませて頂き、ありがとうございました」
「ふふ、ヘンタイな友子ちゃんにはさぞおいしかったでしょうね。ほら、私の汚れた所を舌でキレイにして」
「は、はい…」
舌で、松山の秘部を丁寧に舐め清める。
「ご苦労様。友子ちゃんの下着は預かっておくわ。じゃ、また放課後に部活で会いましょう」
松山がトイレを出て行った。
静かなトイレで、自分の荒れた呼吸しか耳に入ってこない。
まだ、頭の奥が痺れている。
ふと、自分の股間に手をやった。
濡れそぼっている。
様々な感情が一気に込み上げてくる。
「私は、本当に私は何をしているんだ…」
我慢しようとしたが、溢れる涙を止めることはできなかった。
[ 2008/03/28 22:36 ] 小説 | TB(0) | CM(0)