逆転少女

年上の少女が年下の少女に弄ばれる小説を中心に書いています。※当ブログは性的表現を含みます。18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

禁断の果実 

夏休みのある日、沙織が遊びに来た。
「いらっしゃい」
「真衣先輩、こんにちは」
「外暑かったでしょ。あがって」
「お邪魔しまーす」
「私の部屋で待ってて、飲み物持ってくるから」
「あ、お気遣いなく」

沙織は一年下の後輩で、可愛らしい元気な子だ。
同じ部活で、彼女が新入生の頃から面倒を見ている。
彼女を指導しているうち、懐かれてしまったらしい。
頑張り屋で、いつしか私も彼女の事が気に入った。
最近ではこうして私の家へ遊びに来るようになった。

冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップに注ぐ。
そのまま部屋へ持って行こうとしたが、昨日親戚がお土産を持ってきたことを思い出した。
可愛らしい形をしたクッキーで、沙織が喜ぶかも知れない。
ついでにいくつか持っていく事にした。
「あれ?」
お茶菓子入れにあると思っていたクッキーはもうなくなっていた。
まだ残りが置いてあるはずだ。
戸棚を開ける。
木に実ったリンゴのイラスト。
包みを解いて、お茶菓子入れに載せた。

麦茶とクッキーを持って部屋の前まで行く。
「沙織、ドアを開けてもらえる?両手が塞がってて」
「は、はい!ちょっと待っててもらえますか?」
少ししてからドアが開いた。
「お待たせ」
テーブルに麦茶とクッキーを置き、ベッドに腰を下ろす。
「このクッキー、親戚がくれたんだけどね…」
沙織は立ったまま動こうとしない。
「沙織、どうかした?」
「あ、いえ、なんでもないです」
そう言って私の隣に腰を下ろした。
少し様子がおかしい。
顔もなんだか赤みがかっている。
「もしかして暑い?冷房強くしてあげようか?」
「あ、大丈夫です」
「そう?」

その後しばらく話をしたが、沙織はやはりどこか上の空だった。
「ねえ、もしかして気分が悪いの?」
「いえ、大丈夫です、本当に」
「ならいいんだけど」
そうは言うものの、いつもの沙織とはどこか違っていた。
「あの、真衣先輩、一つ聞いてもいいですか?」
「ん、いいよ」
沙織はリンゴを模ったクッキーを見つめている。
迷っているようだったが、意を決して私に向き合ってきた。
「さっき先輩が飲み物取りに行ってる時、こんなモノ見つけちゃったんですけど」
沙織は表紙が裏返しになった文庫本を見せてきた。
「あっ!」
本棚に隠していた官能小説。
「ちょ、ちょっと!何勝手に…」
「先輩が飲み物を持ってきてる間、何か読ませてもらおうと思って…そしたらこれを見つけたんです。背表紙が裏表になってたから、なんだろうと思って」
気まずい空気が流れた。
「か、返して」
それだけ言うのが精一杯だった。
「少し読んでみたんですけど、これSMってヤツですよね?」
顔が熱くなった。
「先輩、こういうの興味あるんですか?」
「な、ないわよ。お父さんの部屋にあったから、ちょっと無断で借りて読んだだけ」
「そうですか?他にも何冊か本棚にありましたけど」
「それは…」
何も言い返せなくなってしまった。
「やっぱり、興味あるんですね」
「そんな訳ないでしょう」
恥ずかしくて沙織の顔を直視できない。
「これらの本、どれも女の人が酷い事されてますよね」
「だ、だから何よ」
「ほら、縄で縛られてたり叩かれたり、恥ずかしい事言わされてたり」
本を開けて文章を見せてくる。
「後輩の前ではいつもあんなに厳しい先輩がねぇ。ちょっと驚きましたよ」
「ち、違うって言ってるでしょ!」
沙織は本棚から別の本を取り出した。
同じく表紙が裏表になっている。
「見た感じからして、この本が一番読まれてるみたいですけど」
沙織はその表紙を取り去った。
血の気が引くのが分かった。
「まさかとは思いましたけど…こういうの、好きなんですよね?」
一番見られたくない本だった。
「この本、知ってますよね?どんな内容か教えてくださいよ」
「それは、っていうか、そんな事あなたに関係…」
「どんな内容かって聞いてるんですよ」
沙織の顔には気迫があった。
「お、女の子が犬として扱われる話、よ」
勢いに飲まれて、そう答えてしまった。
沙織の顔に不敵な笑みが浮かぶ。
ドキっとした。
「誰に?」
「え?」
「その女の子は、誰に犬として扱われるか聞いてるんです」
「そ、それは…」
「それは?」
「年下の、女の子に…」
「そうですか。で、その二人はもともとどんな関係だったんですか?」
「学校の、先輩と後輩」
「先輩なのに、どうして後輩にそんな扱いをされなければならないんですか?」
「後輩に、自分の性癖を知られてしまって、それで…」
「性癖?どんな性癖ですか?」
「沙織、そろそろいい加減に…」
「答えてください。どんな性癖なんですか?」
「い、虐められると感じてしまう性癖」
「虐められて感じるんですか?ヘンタイなんですね、その先輩って」
沙織は私の顔を覗き込みながら言った。
身体が熱くなった。
「私も知ってますよ。そういう人って、虐められるとエッチな気持ちになっちゃうんですよね?不思議です。でも、先輩にならそういう人の気持ちも分かるんじゃないですか?」
「いい加減にしなさい!」
「あ、顔が真っ赤になってる!カワイイ!」
沙織の態度が明らかに変わっていた。
「先輩、マゾでしょ」
「なっ!」
「先輩、私が先輩のこと虐めてあげましょうか?」
胸が屈辱で締め付けられる。
年下にこんな事を言われて、怒らないわけがない。
しかし…
意志とは裏腹に、身体が反応してしまう。
誰にも知られてはならない秘密。
初めて自分の性癖に気付いてしまった時から、少しずつ大きくなっていったもの。
嫌悪し、何度否定しようとも消せなかった性癖。
それは隠し通すことのできないところまで育ってしまったらしい。
「わ、私は…」
「やっぱり、身体は誤魔化せないみたいですね」
沙織には全て見通されている。
「今から先輩には私のペットになってもらいます。いいですね?」
不安か、それとも期待か。
身体が震えた。
あの本を読んだ時から、何度も主人公を自分に重ねてきた。
そんな状況に酔いながら自分で自分を慰めた事も一度や二度ではない。
禁断の果実。
いままで夢想してきた事が、現実のものとして目の前にある。
しかし…
「いいですね?」
「わ、分かったわ」
拒むにはあまりにも魅力的過ぎた。

「まずはどうしよっかなー。あ、そうだ。ペットなんだから服は必要ないですよね。脱いでください」
手が震えて、上手く脱ぐ事ができない。
心臓が大きく脈打っている。
どうにか下着姿になった。
沙織の顔を覗う。
「なにしてるんですか。全部脱ぐんですよ」
言われたとおり、下着も脱いだ。
恥ずかしくて目眩がする。
「脱いじゃいましたね。私後輩なんですよ?後輩に命令されて裸になっちゃうなんて普通の人にはできないですよ。やっぱり先輩は本物のマゾだったんですね」
言葉の一つ一つが突き刺さる。
脳に何かが湧き出してきた。
ボーっとして、何も考えられなくなる。
「分かりました、徹底的に先輩を躾けてあげます。嬉しいですか?」
「う、嬉しい」
言葉に出すことで、更に身体が燃え上がった。
「あれ、私は先輩のご主人様なんですよ?言葉遣いがおかしくないですか?」
「嬉しい、です」
「よくできました。あ、そういえばペットに敬語を使う必要はないですよね。それに、その方が先輩もいいんでしょ?」
「うふふ、嘘みたい。あの先輩がこんな従順になっちゃうなんて。私前から先輩に憧れてたのよ?それがこんなヘンタイだったなんて…」
自分の惨めさが、より興奮を駆り立てる。
「真衣、私の足舐めて」
「それは、さすがに…」
「ご主人様の言う事が聞けないの?」
「わ、分かりました」
沙織が足を差し出してくる。
靴下を取り、ゆっくりと口を近づけていく。
鼓動が信じられないほど速く打ち、息苦しくなってきた。
暑さのせいか、沙織の足はややニオイを放っている。
頭がクラクラする。
舌が足に触れた。
最初はつつくだけだったが、次第にゆっくりと舌を這わせていく。
途中でタガがはずれ、気付いた時には夢中で足の指一本一本を舐めあげていた。
「あはは、信じられない!本当に舐めてる!」
沙織の声が遠くに感じる。
顔を上げると、軽蔑した目で私を見下ろしていた。
「情けない顔してるわよ?そりゃそうよね、後輩に命令されて足を舐めさせられてるんだもの」
「恥ずかしそうね。でも真衣はそれが好きなんでしょ。どう、ご主人様の足はおいしい?」
「お、おいひいです!」
「そう、ならちゃんとお礼言わないとね。足を舐めさせてあげてるんだから」
「あ、あひをなめはへてくだはってあひがほうごはいまふ」
「はい、よく出来ました。いい子いい子」
頭を撫でられた。
馬鹿にされていると分かっていても嬉しくなってしまった。
「ねえ、真衣ちゃんていつもどのくらいオナニーしてるのかな?」
「あ、お、オナニーなんて、してません」
「嘘つかないの。嘘つく子にはオシオキしないとね。お尻こっちに向けなさい」
言われるまま、お尻を突き出した。
沙織の手が容赦なく叩いてくる。
自分が小さい子供になったみたいで、恥ずかしい。
「どう?反省した?って、アソコからどんどん溢れてきてる!もしかして悦んでるの?もう、オシオキにならないじゃない」
「ご、ごめんなさい」
「もう一回聞くわ。オナニーはどのくらいしてるの?」
「月に2、3回くらいです」
「今度はもっと痛いオシオキにするわよ?」
「し、週に4、5回はしてます!」
「ふーん。で、どんな風にしてるの?」
「想像しながら、してます」
「どんな想像?」
「あの本の主人公みたいに、と、とても恥ずかしいことされてる所を想像してます」
「もしかして、私に酷い事されてる所を想像したりもしてたの?」
「はい、してました…」
「先輩って根っからのマゾなのね…分かったわ。オナニーしなさい。私が見ててあげるから」
「そ、そんな、無理です。それはできません…」
「あなたは恥ずかしい事ほど嬉しいんでしょう?それとも、もっと恥ずかしい事のほうがいいのかしら」
「わ、分かりました。します」
手をゆっくりとアソコにあてる。
自分でも驚くほど濡れていた。
ゆっくりと指を這わせる。
「遠慮しないの。いつもはもっと激しくしてるんでしょ?」
「は、はい」
どうしても沙織の視線が気になったが、次第にそれすらも興奮を掻き立てるスパイスになってきた。
「どう?後輩に見られながらするオナニーは。興奮する?」
答えようとしたが、声が上手く出なかった。
「まるで盛りのついたメス猫みたい。ホント情けない格好ね。すごい顔してるわよ」
快感が高まり、昇りつめる瞬間だった。
「はいストップ!」
腕を掴まれた。
「な、なんで…」」
「駄目。私に許可なくイクのは許さないわ」
その後も、イキそうになる度に腕を掴まれた。
「もう、イカせてください。おかしくなっちゃう…」
「だーめ」
もう我慢できなかった。
何度も絶頂を阻止された頭では、もうイクことしか考えられなかった。
「イカせてください!お願いです!何でもしますから!」
沙織は手を離した。
「あなたはイクためにならなんでもするの?情けない。プライドの欠片もないの?」
自由になった手で、私は再び自分の大事な場所を刺激する。
「は、はい、私はプライドの欠片もないヘンタイです!だから…」
「そこまで言うなら仕方ない、好きなだけイキなさい。ただし条件があるわ。これからも私の言う事にはなんでも聞くこと。分かった?」
「わ、分かりましたからぁ」
また腕を掴まれた。
「本当に分かってるの?一生私の言いなりになるのよ?私はあなたの後輩なのよ?理解してる?」
「してますぅ。理解してますからぁ」
「じゃあ証拠をとるわよ。今からあなたの裸を写真に撮るわ。それが嫌ならイカせてあげない。どう?」
「しゃしんとってください、とってぇ」
「本気なのね、分かった」
沙織が腕を放した。
欲求を満たす許可を与えられ、私は一心不乱にクリトリスを擦りつけた。
「これで契約は完了。先輩はこれからもずっと私に尽くすのよ」
目を閉じると、沙織の蔑んだ表情が浮かんできた。
「気の済むまでイッて頂戴」
目蓋の奥で、私は沙織にリードで繋がれている。
「わたしはぁっさおりさまのいぬでしゅっ」
「アハハ、私の声が聞こえてないみたいね!あなたのいやらしい姿を沢山撮ってあげるわ!」
私はしばらくの間、延々と向こう側の世界の沙織に服従した。

部屋は静寂で包まれていた。
窓からは既に西日が差している。
「じゃあ、私そろそろ帰ります」
沙織が立ち上がるのを、目だけで追った。
「また明日、部活で会いましょう」
「そうね…」
沙織はしばらく立ち尽くしていた。
そんな沙織をボンヤリと眺める。
「私だけじゃなくて、先輩も…」
「ん、何?」
「私だけじゃなくて先輩も、この結果を選んだんですよ。それは忘れないでください」
わたしだけじゃなくてせんぱいもこのじょうきょうをえらんだ。
わすれないでください。
どういう意味か考えようとする。
考えようとして、すぐにやめた。
「お邪魔しました」
沙織が部屋から出て行こうとして、一度だけこちらを振り返った。
今にも泣き出しそうな、悲しそうな顔をしていた。
[ 2007/05/20 19:58 ] 小説 | TB(0) | CM(4)

逆転階級 

「遥、ちょっといいかしら」
「はい」
部活の練習が終わった後、三年の美咲は二年の遥に声を掛けた。
一年生が後片付けをしているのを美咲はじっと眺めている。
遥も何も言わず、じっと美咲の傍らに立っていた。
監視されていると思ったのか、ある一年生が少し怯えた様子で二人を覗った。
安心させようと、美咲は微笑み返した。
一年生はぎこちなく微笑み返し、自分の仕事に戻っていった。

やがて一年生も去り、部室には美咲と遥の二人が残った。
「それじゃ始めましょうか、センパイ」
「はい、よろしくお願いします」
「じゃあ、いつもみたいにしてごらん?」
「はい」
美咲は遥の足元に跪いた。
「辻村美咲は、柿沼遥様の忠実な犬です。どうか私を躾けてくださいませ」
床に額を付ける。
遥は容赦なく美咲を踏みつけた。
これが調教開始の手続きだった。
「センパイ、さっきまでのお礼たっぷりしてあげるから。嬉しいでしょ?」
「はい、嬉しいです」
これから始まる事への期待で、美咲の胸は締め付けられた。
「美咲、分かってるわね?」
頭を踏みつけていた足がどかされる。
美咲は立ち上がり、一枚ずつ服を脱いでいく。
下着も取り、一糸纏わぬ姿になった。
遥は、上級生用の椅子に座っている。
いつもは美咲達がここに座って、遥達下級生を扱いているのだ。
普段とのギャップに倒錯感を覚える。
「はい、挨拶して」
美咲は両手を頭の後ろにのせ、秘部を突き出すように股を開いた。
「よろしくお願いします」
遥が頷くのを見て、再び足元に跪く。
美咲は顔色を覗うように遥を仰いだ。
見下すような視線が更に美咲の被虐心を刺激した。
遥は無言で右足を差し出す。
シューズを脱がそうとする美咲を、遥は小突いた。
「し、失礼しました。遥様のおみ足を清めさせてください」
「いいわよ。好きなだけ堪能しなさい」
「あ、ありがとうございます」
許しを貰った美咲は、改めて遥のシューズを脱がせた。
二時間履き続けたシューズからは、強いニオイが立ち昇ってくる。
それは靴下も同じ事だった。
「し、失礼します」
床に這いつくばった格好のまま、靴下を口に含む。
饐えたようなニオイが鼻の奥を突いた。
しょっぱさと苦味の混じった汗が、にじみ出てくる。
「お味はどうかしら?」
「はい、とても美味しいです」
「ふふ、美咲は本当に変態ね。足のニオイが好きだなんて」
「ふぁい、美咲はヘンタイです」
美咲の息が次第に荒くなってきた。
「どうしようもない女ね、あなたって。こんなことして興奮してるの?」
「こ、興奮してます」
美咲の性癖を知った上で言ってくる。
そう言われることで、更に美咲が悦ぶのを彼女は分かっているからだ。
「ねぇ、分かってる?あなた後輩の靴下舐めてるのよ?情けないと思わないの?」
「ご、ごめんなさい」
「全く、他の部員がこんな所見たら、なんて思うかしらね」
恥ずかしさがこみ上げてくる。
「屈辱でしょ?惨めでしょ?でも、あなたはこういうのが大好きなのよね。そうでしょ、このマゾ女」
そう言われた瞬間、美咲の身体に電気が走った。
「聞いてるのよ。大好きなんでしょ、あなたのようなマゾは!」
口の中に足が押し込められた。
「ふぁ、が、がふ」
「いいわ、直接舐めさせてあげる」
口の中から足が出される。
靴下には、唾液で大きなシミができていた。
美咲は逸る気持ちを抑えながら靴下を脱がせる。
なかなか靴下を脱がせられない美咲を、冷ややかな笑顔で見下ろす遥。
美咲は靴下を脱がせ終わると同時に足の指にむしゃぶりついた。
「いい格好ね。あなたにはお似合いだわ」
もはや遥の言葉は美咲に届かないらしい。
五本の指を同時に頬張る。
遥のエッセンスを、一生懸命胃に流し込む。
唾液の音が厭らしく響いた。
その後、一本一本舐めあげる。
指の股まで丁寧に舐めとった。
遥は、そんな美咲の頭を撫でた。
美咲は恍惚とした表情で見上げてくる。
あの美咲先輩がここまで自分に尽くしている。
そう思うと、遥も堪らなくなった。
「いいわ美咲、ゾクゾクする」

その時、ドアの開く音がした。
瞬間、二人は弾かれたように顔を上げた。
鍵を掛け忘れたらしい。
ドアの側には、一年の部員が立ち尽くしていた。
後片付けの際、少し怯えていた子だった。
美咲は凍りついた。
一年部員も、あまりの光景に言葉も出ないようだった。
遥だけが余裕そうな笑みを浮かべている。
「結菜、こっちへいらっしゃい」
結菜と呼ばれた一年生は、何かに憑かれたようにフラフラと近寄ってきた。
「あの、柿沼先輩、それに…つ、辻村先輩?」
「ふふ、いい所に来たわね。あなたに私の犬を紹介するわ」
「い、犬って…それに辻村先輩、なんで裸なんですか?」
「結菜、こ、これはね…」
「美咲、結菜にご挨拶なさい」
「は、遥、それはさすがに…」
[え?え?」
「美咲、飼い主に恥をかかせるつもり?」
「飼い主?柿沼先輩が、辻村先輩の?」
驚いた顔で美咲を見下ろしてくる。
「美咲」
「わ、分かりました」
「え、分かりましたって、ええっ!?」
「私は、辻村美咲は、柿沼遥様の忠実な、い、犬です」
あまりの事に、結菜は呆然としている。
「そういう事なの。だからあなたも美咲の事先輩って呼ぶ必要ないのよ」
「そんなこと言われても、私…」
結菜の身体は震えていた。
「名前で呼んで上げて。美咲って」
「でも…」
「いいの、その方がこの子も喜ぶから。そうよね、美咲?」
「は、はい」
そう答えるしかなかった。
実際、事実なのだ。
「み、みさき…」
「はい」
「う、うそ、ホントに?」
さっきまで震えていた彼女の顔は、少し上気していた。
少しではあるが、愉悦も色も見せ始めている。
「美咲」 今度ははっきりと、力強く呼ぶ。
「はい、結菜様」
結菜は、今度こそはっきりと美咲の本性を理解した。
「ねえ柿沼先輩、さっきまで何をしてたんですか?」
「この子の躾けをしていたの。あなたもやってみる?」
「はい!やりたいです!」
結菜は嬉々として美咲を見下ろした。
「 美咲、結菜があなたを躾けてくれるんですって。ちゃんとお礼を言いなさい」
「あ、ありがとうございます、結菜様」
「辻村センパ、じゃなかった、美咲がこんなヘンタイだったなんてね。分かったわ、躾けてあげる」
「お、お願いします」
「柿沼先輩、まずはどうすればいいんですか?」
「そうね、まずは結菜との立場の違いを教えてあげなさい」
「はい。美咲、これからあなたに自分の身分をたっぷり教えてあげる。分かった?」
「わ、分かりました」
二人の笑い声が美咲の胸に突き刺さる。
「遥様、結菜様、どうかこのヘンタイ雌犬の美咲を躾けてくださいませ」
美咲は、期待に胸を膨らませながら額を床に擦り付けた。
[ 2007/05/20 20:07 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

家庭教師と教え子の秘密 

「おじゃまします」
「あ、美月お姉ちゃん。いらっしゃーい」
私は三ヶ月前から、ある女の子の家庭教師をしている。
知り合いから紹介されたバイトなのだが、いい給料だったので快諾したのだ。
可愛らしい子で、私にとても懐いてくれた。
飲み込みも早く教えがいのある子でもあった。
最初のうちはとても良好な関係だった。
いや、今も十分良好なのだが…

きっかけは勉強の気分転換に始めたゴッコ遊びだった。
それがこんな事になるとは予想すらしていなかった。
「はい、今日はここまで。お疲れ様」
「有難うございました」
「じゃあ…」
「ふふ、分かってるよお姉ちゃん。
今日も可愛がってあげるね」
「よろしくね莉奈ちゃん」
「よろしくお願いします、でしょ?」
「う、うん。よろしくお願いします…」
私は莉奈ちゃんに深々と頭を下げた。

ゴッコ遊び。
それは莉奈ちゃんの召使いになることだった。
クラブ活動で疲れているという事で、マッサージをすることから始めた。
太腿を撫でると、莉奈ちゃんはくすぐったそうに笑った。
次に言葉遣いを変えた。
私は莉奈ちゃんを莉奈様と呼び、反対に莉奈ちゃんは私を美月と呼び捨てにした。
雰囲気を出す為のちょっとしたおふざけだったのだが、いつしか私の中で不思議な感じが芽生えていた。
次にお馬さんゴッコ。
莉奈ちゃんを背に乗せて歩きながら、私は興奮を覚えている自分に戸惑った。
莉奈ちゃんも何かを感じ取ったらしく、遠慮がちだった態度が次第に大きくなっていった。
私のお尻を叩き、もっと早く動くように催促してくる。
私は莉奈ちゃんに付き合ってあげている風を装っていたが、内実そのように扱われることを望み始めていたのだ。
自分で認める認めないに関わらず。
行為は日に日に過激さを増していった。
莉奈ちゃんは私に命令する事を愉しむようになり、私も新たな自分を受け入れていった。
そして…

「今日はお母さん出掛けてるから安心してね」
「はい」
「じゃあ、いつもみたいに服を脱いで」
言われた通り服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になる。
莉奈ちゃんは椅子座り、満足そうにこちらを見ている。
「おいで、お姉ちゃん」
言われるまま、里奈ちゃんの足元に跪く。
「私の足、舐めたいんでしょ?」
「舐めたいです」
「今日は体育があったから、靴下に汗がたっぷり染み込んでるよ。じっくり味わってね」
「はい、ありがとうございます」
莉奈ちゃんは右足を私に向けて伸ばしてくる。
その足を両手で支え、つま先に顔を近づける。
特有の饐えたニオイが鼻を突く。
「うふふ、お姉ちゃんウットリしてる。そんなに足のニオイが好きなの?やっぱりお姉ちゃんて変態さんだね」
「はい、美月は変態です」
莉奈ちゃんの靴下を口に含む。
「どう?おいしい?」
「ふぁい、とっても…おいひいです」
ニオイだけでなく、年下の足を舐めているという倒錯的な状況が一層興奮を掻き立てる。
「お姉ちゃん、勝手に自分のアソコ弄っちゃだめだよ。私がいいよって言うまで我慢するの。分かった?」
「は、はい、ごめんなさい…」
「ふふ、可愛いよ、美月」
呼び捨てにされた事で、更に身体が熱くなる。
「そろそろこっちもお願いしようかな」
莉奈ちゃんは腰を浮かせてスカートの中に手を入れた。
可愛らしい子供用のパンツをずり下げる。
捩れて丸まったパンツがパサリと床に落ちた。
「はい、よろしくね」
スカートの裾を手で持ち上げ、可愛らしく微笑む。
まだ産毛しか生えていない、幼い割れ目だ。
「舐めさせていただきます」
床に手を付き、スカートの中に潜り込む。
「んふぅ、そう、よ。上手に、なったわね」
私は丁寧に、何度も何度も舌で割れ目をなぞっていく。
その度に莉奈ちゃんが甘い声を上げる。
莉奈ちゃんもニオイが鼻腔に満ちる。
頭の奥が痺れて、思考がぼやけてくる。
「あぅ、ん、お姉…美月、気持ちいいよぅ」
突然莉奈ちゃんに頭を掴まれた。
顔が莉奈ちゃんの秘部に押し付けられる。
「くう、んんっ!もう、もうっ、お姉ちゃんっ!お姉ちゃあんっっ!」
ひときわ大きな嬌声を上げた後、莉奈ちゃんの身体が痙攣した。
「ありがと、気持ちよかったよ。前よりだいぶ上手くなったね。いい子いい子」
頭を撫でられてウットリしてしまう。
「美月もそろそろ気持ちよくなりたいでしょ?ご褒美に私のパンツ使わせてあげる。感謝してね?」
「は、はいっ、ありがとうございます!」
床に落ちている莉奈ちゃんのパンツを拾う。
捩れを戻し、広げる。 クロッチの部分に黄色い染みができていた。
私はその染みに鼻を付け、肺一杯にニオイを吸い込んだ。
「年下のアソコのニオイを嗅ぎながらオナニーしようとしてるんだよ?お姉ちゃん大学生でしょ?恥ずかしくないの?恥ずかしいよね?」
「は、恥ずか、はふっ、ふーっ」
屈辱的な言葉を投げかけられる分だけ、身体が反応してしまう。
「ホントにマゾなんだねお姉ちゃんは。どうしようもないくらい。いいよ、好きなだけオナニーして」
「あ、有難うございますぅ」
私は夢中で陰核を擦り始めた。
すでにアソコはぐしょぐしょに濡れていた。
「こんなに綺麗な人なのに、もったいないなぁ…」
莉奈ちゃんの声が遠くに聞こえる。
「あ、そうだ。ちょっと貸してね」
「あっ」
パンツを取り上げられ、そのまま頭に被せられた。
「ふーっ、ふーっ」
「すごい格好だよお姉ちゃん。記念にケータイで写真撮ってあげるね」
写真を撮る音、莉奈ちゃんの笑い声、ニオイ。
時間の許される限り、私は何度も被虐を求めた。
何度目の絶頂を迎えた時だろうか、莉奈ちゃんが笑いながら言った。
「もうお姉ちゃんは完全に莉奈のモノだね。これからもっと色んな事してあげる」
私は涎を拭いもせずに口を動かした。
言葉にはならなかった。
[ 2007/05/20 22:16 ] 小説 | TB(0) | CM(0)